【超簡単】iCloudストレージの空き容量が不足!?解決方法!
オッス!オラ超ちっふー!!
さて、今回はiCloudストレージの容量についてお話しします。
「iCloudストレージがいっぱいです」
この表記に見覚えはありませんか??
こちらも簡単なので解決しちゃいましょう!
まずiCloudってなに?
そもそもiCloudってなんなのよ!?
というそこのアナタ。
簡単に言うとiCloudとは、Appleが提供するクラウドサービスです!(貸し倉庫みたいなものですよ)
Apple製品を使っていれば非常にスムーズにデータのやり取りをしてくれるAppleのサービスの1つです。
iCloudストレージってなに?
iCloudストレージとは、その貸し倉庫の広さのようなもの。
例えば、
アナタ用に、Appleが用意した倉庫(iCloud)が5畳(5GB)の広さだとそこに収まる分だけ色々なデータが預けておけると言うわけです。
有料でその広さをアップグレードする事ができ、
5GB:無料
50GB:130円/月
200GB:400円/月
2TB:1300円/月
という料金体系になってます。(2018年10月現在)
この貸し倉庫は設定しておけば家族と共有する事も可能ですよ!
つまり5畳(5GB)でデータが収まる方は無料で利用できるというわけです。やったね!
ストレージ不足の原因は?
でも5GBってどのくらい預けられるの…?
正直言います。全然預けられないです。
連絡先データや少しのメールであれば問題ないかと思いますが、みんなが預けたいのは写真やAppのデータ、バックアップなどですよね?
バックアップについてはこちら↓
【完全保存版】iPhoneのバックアップを作成する【2018年版】 - もう困らない!iPhoneと時の部屋
バックアップを作成したり写真をiCloud上に同期(iCloudフォトライブラリという機能)をさせようと思うともう少しストレージが必要な場合がほとんどです。
じゃあストレージってどうやって増やすの!?
ストレージの追加購入
先ほども記載しましたが、
5GB:無料
50GB:130円/月
200GB:400円/月
2TB:1300円/月
という料金体系でストレージを購入する事が出来ます。
購入してもいいよ、という方にその方法をご案内します。
「設定」→「1番上の名前(Apple ID)」→「iCloud」→「ストレージを管理」→「さらに容量を購入(ストレージプランを変更)」→任意のプランを選択→「購入する」をタップして画面案内に沿って進めていきます。
いらないデータを減らす
- PCに写真を保存してある
- バックアップはiTunesで取っている
そんな方は特別iCloudに固執する必要はありません。
「設定」→「1番上の名前(Apple ID)」→「iCloud」→同期不要な項目をオフ(バックアップや写真)
これだけでもかなりiCloudストレージは節約できるはずです。
ただし、現在の設定によっては写真をオフにしてしまうと端末上で写真が見れなくなってしまう場合もあります。
きちんとiPhoneにダウンロードしておくか、PCに転送してからオフにしましょうね!
(iCloud.comというサイトで中のデータは確認できますよ)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いちいちストレージが不足している表示が出てきて鬱陶しいアナタに向けて書いた記事です。
iCloudはとても便利な機能なので、利用状況やお財布事情と相談してうまく活用していきましょうね!